投資戦略を立てる その5

今度は短期の売買で利ざやを稼ぐ戦略を考えたいと思います。

短期での売買は手数料分だけ期待値が損です。
純化したものですが、だいたい次の式のようなイメージを持っています。

期待値=購入銘柄が1年間で生み出す価値*保有日数/365-往復手数料

空売りとなるとさらに

期待値=-購入銘柄が1年間で生み出す価値*保有日数/365-往復手数料

となります。


じゃあ短期での売買はしないほうがよいね。おしまい!


やや、そうじゃない。
大事な問いかけをします。
空売りさんが失う期待値は一体どこへいくのでしょう?

それは買い手が、安く買えて(空売りさんが安く売ってくれる)、高く売れる(空売りさんが高く買ってくれる)からにほかなりません。

次のことが言えます。売り残の多い銘柄は買い手の期待値を押し上げる効果がある。

またこのため売り手は常に恐怖と闘っています。買い持ち側は、株式を長期保有することによって会社が毎年積み上げる価値を享受します。売り手は会社が利益を積み上げただけ資産を失っていきます。ですので売り方を徹底的にいじめる動きを見逃さないことです。

もちろん現物を買い持ちして信用で売り持ちしているケースもあるでしょうから、単純に数字を信じるわけにはいきません。このあたりはおいらの空想の世界に入っているのでなんとも。研究の余地ありそうです。

とりあえずオリエンタルランドANAなど、買ってみたいと思います。どうでしょうか。