ポートフォリオについて考える

好調なアメリカ経済等を背景に連日世界中の株式市場は大盛り上がり。日本だって例外ではありません。2015年につけた日経平均20,952円をようやく奪還しようとしています。

そんな中、石油、ロシア、銀行に集中投資をしているおいらは、イマイチ興奮を味わえていないのであります。

とはいえコア(ETF国際分散投資)部分ががっちり株式市場の盛り上がりをキャッチしていますので、着実に配当・分配金を受け取りながら含み益を増やしております。コアは将来的に(金利下落局面に)含み益から金・REITといったカテゴリーの商品購入代金を捻出する予定ですので、株式市場が盛り上がり含み益を増やすことは大いに結構なのです。

そもそもポートフォリオとはそうしたもので、異なるアセットクラスを混在させることにより、アセットクラス間でのポジションのリバランス時に、必ず高いものを売って安いものを売ることができる、すなわちキャピタルゲイン(売却益)をインカムゲイン(配当・分配金)に「確実に」上乗せすることで利益を最大化する、というものですので、

①株式のみでポートフォリオを構築する
②売却をせず常に安いアセットクラスに資金を投入し続ける

という戦略は、実はまだ十分に効果的ではないと考えています。

ここでネックになるのがリバランス時の取引手数料です。こまめにリバランスすると個人投資家レベルでは都度割高な手数料が発生し全体の利益を損ないます。ですので、たとえばおいらが使っている楽天証券では、いちいち手数料プランの変更をして、手数料無料の1日10万以下の範囲で、毎日ちまちま売り買いする、なんてことになります。もちろんこの間に短期売買をすると、今度はそちらで通常より大きな手数料をとられます。デメリットが際立つので、リバランス専用のETFを無料でちまちま売り買いする口座を作るべきだと考えます。

まあ、何が言いたいかというと、ポートフォリオのリバランスを軸にした投資をしたいと思ったら、自身の戦略・目的をきちんと把握して、目的に適う証券口座選びをすることがまずは最初のステップなのだなと思ったわけでございます。
まずは何社か探してみます。